リトル・ミス・サンシャイン

リトル・ミス・サンシャイン Little Miss Sunshine
2006年/アメリカ/101分
配給:20世紀フォックス映画
監督:ジョナサン・デイトン ヴァレリー・ファリス
脚本:マイケル・アーント
出演:グレッグ・キニア トニ・コレット スティーヴ・カレル アラン・アーキン ポール・ダノ アビゲイル・ブレスリン
http://movies.foxjapan.com/lms/

ずぅっと観たくて、んでやぁっと観ることができた。よかったー!12月からやってたから早く観ないと!と思ってたらまだまだ間に合う様子。いや、ホントによかった。オープニングから家族それぞれみーんな好き勝手して「こりゃ一癖ありそうだぜw」と思いきやいやいや。エンディングに向かうまでのみんなのそれぞれへの愛で溢れた映画でしたよ。オーディションのシーンなんて最高にイカします。あとドウェーンの「ママをハグしろ」なんてねぇ、キュウウウン…!正直ドウェーンのお顔はストライクというわけではありませんが、あの肩から腕のライン、胸板はワタクシを発情させるに十分でございました。だてに空軍行きたいわけじゃないぜ!!とこんな変態ヴューで観るのは私くらいなもんで、本当にあったかくておもしろくていい映画だよ。観終わった時に「いい映画を観たなぁ。うふふ。」とニコニコしながら映画館を後にしました。