ディパーテッド
『ディパーテッド』
監督 マーティン・スコセッシ
出演 レオナルド・ディカプリオ マット・デイモン ジャック・ニコルソン マーク・ウォールバーグ マーティン・シーン レイ・ウィンストン
結局観てきた。劇場まで小走ったのでヒィヒィ言いつつ着席。小汗をかいてしまった。(←1月ですよ。)
特に注目もしてなかったので、あらすじとかキャストとかほとんど気にせず鑑賞。おおーレオだレオ。私は『タイタニック』を完全にナナメから観てたし*1、「レオ様〜★」ってのにまるでならなかったけど大人になりましたね*2。始まってすぐは「ううんダルイ。」と思っていたけれども、ビリーとコリンがそれぞれ潜入してからはグイグイ入っていけました。よかった…。覆面刑事としてマフィアに潜入するビリー、マフィアに見出されて警察に潜り込むコリン、それぞれがバレないように、自分の役目をしていく具合がハラハラです。最後はみーんな死んじゃって「どえぇー!?」と、「かまいたちの夜」のDEAD ENDよりタチ悪い驚きがあったけど、たまにはこういうのもいいか。(楽観。すんごいおもしろいわけじゃないけど、そこそこ楽しめます。ただ暴力シーンがすごい多いのでね、ボッコボコのギッタギタのズキュンバキュンで*3、そういうの苦手な人はダメかもしんない。