探偵倶楽部

探偵倶楽部 (角川文庫)

探偵倶楽部 (角川文庫)

ビックリするくらい本を読んでいませんでした。もうホントに読んでなかった。毎週配布されるヤンジャンだのヤンマガだのスピリッツだのモーニングだのしか読んでなかった。なぜならゲームばっかりやってたから!!(シャキーンッ!)でも手持ちのゲームも一通り全部片付けてしまって、かと言って今おもしろそうなゲームもないので本に戻ってきました。どんだけゲーム漬けだったんだという。(年齢的にはしっかり大人です。)
長編かと思ったら短編が6本くらい?でした。東野圭吾はなんと初めて読んだんだけど、あんまりタイプじゃないかもな。短編だからかもしれないけど、トリックとか殺人動機とかに驚きがない。そういうので魅せるタイプではない、と言われたらそれまでだけどね。映画化とかよくされる作家さんなので、他におもしろいのあるかなー。容疑者Xの献身とかかな、今だと。